ひとみこぱんインタビュー in フランス vol.4



今日はHitomicopanさんに連れられて、絵の具の材料を買いに行きました。
いくつものぶどう畑や森林の道を抜けたその先に、目的地のルシヨンはありました。

ローマ時代から採取されていたというオークルの赤い土が広がる景色の岩肌から見えます。

少し町を歩いてみると、Hitomicopanさんのアトリエで見かけた
「色の粉」が沢山売られていました。

ールシヨンの町はよく来られるのですか?

季節ごとに来ています。色んな絵の具の粉が買え、空気が良く
景色も綺麗なので、とても気に入っている町のひとつです。

 


ーこのルシヨンからインスピレーションを受けたりするのですか?


小さな町ですが、沢山のアーティストが自分でお店を構えているのでその作品に触れたり、
絵ではなく陶器などでも色彩豊 かな作品が多いので見ているだけでも刺激を受けます。

また、ルシヨンをはじめとするこのリュベロン地方の豊かな自然が心地よく、作品を作り出   そうという力が湧いてきます。

ーそういえば、先程のお店のご主人も「ここにある物は、私が作ったのだよ!」と
キラキラした笑顔でおっしゃっていました。この町は、アーティストにとって、何かを生み出したいという意欲や素晴らしい刺激をもらえる場所なのですね。
Hitoncopanさんは、ルシヨンでしたい事があるそうですね?

はい。プロアマ問わず、色んなタイプの絵の技術、例えば、植物から色を染めたり、
オークルを使った昔ながらの描き方を学べるところがあるので、
そこで、今までの自分にない技術を習得し、作品に生かしていきたいと思っています。


 ーそれはとても楽しみです。
ルシヨンの町は、初めて訪れましたが、本当に素敵な町でした。

フランスは、芸術の国ですが、その中でも、このルシヨンの人々やこの土地を訪れる人は、
「色」に関して、とても暖かい気持ちで接していると感じました。

この町で、いつか、Hitomicopanさんの個展が開かれたら
Hitomicopanのパンダ達も更に輝くのかもしれないと思いました。
ルシヨンで味わい経験した事が、次の作品で感じられることを楽しみにしています。



インタビュアー:ERIKO